ミて

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『ミて』目次 -167号-

追悼　唐十郎 Ⅰ：
  • 唐十郎「明治大学初講義(二〇一二年四月一一日)」
    （樋口良澄「初講義　解説」付） ……(1)
  • 甲賀元嘉「大靏義英君の手紙と詩 ――明治大学文学部演劇科時代を偲んで」 ……(6)
  • 田村泰二郎「唐さんの特権的肉体論」 ……(8)
  • 近藤結宥花「またお会いしましょう」 ……(9)
  • 椎野裕美子「わたしは唐さんの学生からはじまった」 ……(10)
  • 藤井由紀「（イマダ、ツイトウハ　デキズ……）」 ……(11)
詩：
  • 佐川亜紀「小鳥」 ……(12)
  • ジェフリー・アングルス「木を逆さまに ――シーヘンジ」 ……(14)
  • 新井高子「面影考」 ……(16)
翻訳：
  • イナン・オネル訳「詩人アッティラ・イルハンの三篇の詩」
    （トルコ近現代詩の翻訳99） ……(17)
催し報告：
  • 新井高子「「化野」を翻す
    ――初夏の文芸フスティバル(早稲田大学)、トーク「詩と吟遊の羽ばたく場所」
    (東京堂書店)」……(19)
評論：
  • 笠間直穂子「枕のうえに」（フランス語の歌を読む 16）……(21)
追悼　唐十郎 Ⅱ：
  • 樋口良澄「くるなら、こい！」 ……(23)
  • 新井高子「河原のダイヤモンド
    ――河原者の視点から明治大学初講義をかみしめる」 ……(25)
  • 「巖谷國士さんに聴く ――唐十郎の怪物性とシュルレアリスム」(前篇)
    （聴き手・新井高子） ……(27)

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