1972年長野県生まれ。ペルシア語メディア翻訳校閲者。《千夜一夜Books~中東絵本のキャラヴァン~》代表。東京大学非常勤講師。
『ミて』では、現代イラン最大の詩人、アフマド・シャームルー(1925-2000)の翻訳を連載。
共訳書に『現代イラン詩集』(土曜美術社出版販売、2009)、『空蝉』(ペルシア語訳俳句選集、イラン人訳者との共訳でサントリー文化財団・日本国際交流基金助成によりイランにて2002年刊行)。共著書に『イランを知るための65章』(明石書店、2004)など。
本サイトweb エッセイ「七つの日、七つのいろ~イランの詩の物語(2)」(2010年6月)は、『文芸思潮』49号(アジア文化社、2013年冬号)に「アフマディー童話の世界」のタイトルで掲載された。